特許
J-GLOBAL ID：200903037070270907
インクジェット記録装置
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-004555
公開番号（公開出願番号）：特開2000-203015
出願日： 1999年01月11日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：
【要約】【課題】せん断モード変形を利用したインクジェット印字ヘッドを用いたインクジェット記録装置に関するもので、特にインク吐出量を一定にすることを目的とする。【解決手段】圧電セラミックスの隔壁により隔てられた互いに並行する複数のチャンネルを有し、前記チャンネルの内壁近傍の隔壁内に形成された信号電極への電圧の有無に応じて、前記隔壁を変形せしめ、その変形にともなって前記チャンネル内に充填されているインクをそのチャンネルに連通したノズルより選択的に突出せしめるインクジェット印字ヘッドの駆動方法であって、温度検出手段によって検出したインクジェット印字ヘッドの周囲温度と、圧電定数を識別する識別手段によって検知したアクチュエータ部材の圧電定数に応じた駆動電圧でインクジェット印字ヘッドを駆動し、インク吐出量を一定にすることを特徴としたインクジェット記録装置。
請求項（抜粋）：
印字ヘッドの圧電素子の圧電定数に応じた特性を識別するための識別手段と、前記印字ヘッドの周囲温度を検出する温度検出手段とを備え、前記識別手段を利用して得た圧電定数特性と前記温度検出手段で検出した温度とに基づいて、前記印字ヘッドの駆動電圧を決定し、制御することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件)：
Fターム (19件)：
2C057AF23
, 2C057AF93
, 2C057AG12
, 2C057AG45
, 2C057AG82
, 2C057AG93
, 2C057AL03
, 2C057AL25
, 2C057AM03
, 2C057AM22
, 2C057AP02
, 2C057AP13
, 2C057AP22
, 2C057AP25
, 2C057AP52
, 2C057AP54
, 2C057AQ03
, 2C057BA03
, 2C057BA14
