特許
J-GLOBAL ID:200903037074030749

領域算出方法、空間データマイニング装置、地図情報表示装置、空間データマイニングシステム、および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153087
公開番号(公開出願番号):特開2001-337956
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 空間的な連続性を考慮した上で領域最適化を図り、より高度な空間データマイニングを提供する。【解決手段】 住所などの空間情報を含むデータベースの中から2次元相関ルールを導き出して地図上で適用する領域算出方法であって、2次元相関ルールを導き出すために調べる、出力の際に要求される領域情報が含まれていない目的関数を定義するステップと、地図上の領域を所定の大きさからなるピクセルグリッドにバケット化するステップ(S101)と、バケット毎にデータベースからデータを集計するステップ(S103)と、定義された目的関数に基づいてその目的関数を最適化する領域を算出するステップ(S104)と、算出された領域に対応する地図上にあるエンティティを抽出するステップ(S106)と、抽出されたエンティティに基づいて地図上で適用する領域を出力するステップとを備える。
請求項(抜粋):
住所などの空間情報を含むデータベースの中から2次元相関ルールを導き出して地図上で適用する領域算出方法であって、前記2次元相関ルールを導き出すために調べる目的関数を定義するステップと、前記地図上の領域を所定の大きさからなるピクセルグリッドに分割するステップと、分割された前記ピクセルグリッド毎に前記データベースからデータを集計するステップと、定義された前記目的関数に基づいて前記ピクセルグリッドの領域を算出するステップと、算出された前記領域に対応する前記地図上にあるエンティティを抽出するステップと、抽出された前記エンティティに基づいて前記地図上で適用する領域を出力するステップとを含むことを特徴とする領域算出方法。
IPC (4件):
G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 220 ,  G06F 17/60 130 ,  G06T 11/60 300
FI (4件):
G06F 17/30 170 C ,  G06F 17/30 220 Z ,  G06F 17/60 130 ,  G06T 11/60 300
Fターム (14件):
5B049AA06 ,  5B049EE02 ,  5B049EE31 ,  5B049FF01 ,  5B050BA17 ,  5B050EA06 ,  5B050FA15 ,  5B050FA17 ,  5B075ND06 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ22 ,  5B075UU13
引用特許:
審査官引用 (1件)

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