特許
J-GLOBAL ID:200903037074035350

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230260
公開番号(公開出願番号):特開平7-087246
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 自動受信機能を有したファクシミリ装置において、電力量のロスを少なくし、放射ノイズの発生を防止し、また小型化する。【構成】 装置本体1の各部へ電力を供給する主電源16と、その供給電力によって全体の制御を行うCPU(中央制御部)2と、主電源16により充電される二次電池及び必要に応じて太陽電池を備えるとともに、時刻をカウントする時計回路を具備する。そしてスタンバイ時には、主電源16の動作を停止して二次電池あるいは太陽電池から主電源制御部15に電力を供給し、また時計回路からの定刻信号により例えば深夜などに二次電池を充電する。
請求項(抜粋):
装置本体の各部へ電力を供給する主電源と、この主電源から電力を供給され本装置全体の制御を行う中央制御部と、前記主電源の動作を制御する主電源制御部と、時刻を設定可能な時計回路と、前記主電源により充電され前記主電源制御部に電力を供給する二次電池とを備え、スタンバイ時は前記主電源を動作することなく前記二次電池のみから前記主電源制御部に電力を供給し、前記中央制御部が本装置を動作させる動作時は前記主電源により前記二次電池を充電し、かつ前記スタンバイ時に前記時計回路でカウントされた時刻が設定時刻になった時、前記時計回路が定刻信号を前記主電源制御部に出力し、前記主電源制御部はその定刻信号により起動信号を出力して前記主電源を起動させ、前記主電源は前記二次電池を充電するように構成したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106

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