特許
J-GLOBAL ID:200903037075211488
送液用配管及び管部材
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
599077085 今西 龍介 (外1名)
, 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264115
公開番号(公開出願番号):特開2000-088146
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 逃がし弁等の複雑な配管機構やヒータ等が不要で構造が簡単であり、しかも凍結破壊を確実に防止することができる送液配管を提供する。【解決手段】 水道用配管1の少なくとも一部を形状記憶合金配管部70とし、管内の液体が凍結・膨張したときに形状記憶合金配管部70に該膨張を吸収する向きの変形(以下、膨張吸収変形という)を生じさせる。他方、液体の凍結・膨張状態が解消された場合は、形状記憶合金配管部70を形状記憶効果又は超弾性効果に基づいて凍結前の形状にほぼ復帰させる。
請求項(抜粋):
配管の少なくとも一部を形状記憶合金配管部とし、管内の液体が凍結・膨張したときに前記形状記憶合金配管部に該膨張を吸収する向きの変形(以下、膨張吸収変形という)を生じさせる一方、液体の凍結・膨張状態が解消された場合は、前記形状記憶合金配管部を形状記憶効果又は超弾性効果に基づいて凍結前の形状にほぼ復帰させるようにしたことを特徴とする送液用配管。
Fターム (4件):
3H111AA01
, 3H111BA05
, 3H111DA26
, 3H111DB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-098787
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特開平4-064794
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特開昭62-098092
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