特許
J-GLOBAL ID:200903037078103600

ウエイストゲートコントロールアクチュエータの固定部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333125
公開番号(公開出願番号):特開平7-189722
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 分解・組立が容易でしかも取付精度を確保し得るようにウエイストゲートコントロールアクチュエータ取付ブラケットを取付ける。【構成】 コンプレッサハウジング19のボルト通孔26側から通した締結ボルト29をシールプレート20の対応するネジ孔28に螺着することにより、コンプレッサハウジング19とシールプレート20とが一体化され、コンプレッサ本体18の組立後に、ネジ孔28から突出した締結ボルト29の先端部分に、ウエイストゲートコントロールアクチュエータ取付ブラケット23のボルト通孔30を挿通して、ナット31で締結することにより、ウエイストゲートコントロールアクチュエータが支持されるので、コンプレッサ本体18を分解せずにウエイストゲートコントロールアクチュエータ取付ブラケット23のみを取外すことが可能になる。
請求項(抜粋):
コンプレッサハウジングのフランジ部にボルト通孔を形成し、コンプレッサハウジングのフランジ部と当接するシールプレートのフランジ部に前記ボルト通孔と連通するネジ孔を形成し、コンプレッサハウジングのボルト通孔側から通した締結ボルトをシールプレートの対応するネジ孔に螺着してコンプレッサ本体を組立てるようにし、又、ネジ孔から突出した締結ボルトの先端部分に、ウエイストゲートコントロールアクチュエータを支持するためのウエイストゲートコントロールアクチュエータ取付ブラケットのボルト通孔を挿通し、ナットで締結したことを特徴とするウエイストゲートコントロールアクチュエータの固定部構造。
IPC (2件):
F02B 37/18 ,  F02B 39/00

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