特許
J-GLOBAL ID:200903037081588240

玉磨き揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175417
公開番号(公開出願番号):特開2003-010523
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【目的】 使用済み布ベルトを巻取る装置が取り付けられた玉磨き揚送装置において、布ベルトの装着を簡単に行う玉磨き揚送装置を提供する。【構成】 チャッキングユニット62は、布ベルトを挟持する一対のチャッキング部材64,69を有すると共に、一方のチャッキング部材64を玉磨き揚送装置の背面に止着される取付枠53に固着し、他方のチャッキング部材69を取付枠53に対して開閉自在に軸支し得る開閉蓋65に固着し、いずれか一方のチャッキング部材69を電気的駆動源75によってチャッキング状態と非チャッキング状態とに移動し得るようにしたことにより、布ベルトのチャキングユニット62への装着を極めて簡単に行うことができる点で有利である。
請求項(抜粋):
搬送ベルトと玉磨き用の布ベルトとを対面させてパチンコ玉を磨きながら揚送する玉磨き揚送装置において、該玉磨き揚送装置の背面側に、モータの駆動力により使用済の布ベルトを引っ張る引張ユニットと、使用済の布ベルトを巻き取る布ベルト装着ユニットと、布ベルトの移動を停止するチャッキングユニットと、をそれぞれ設け、前記チャッキングユニットは、前記布ベルトを挟持する一対のチャッキング部材を有すると共に、一方のチャッキング部材を前記玉磨き揚送装置の背面に止着される取付枠に固着し、他方のチャッキング部材を前記取付枠に対して開閉自在に軸支し得る開閉蓋に固着し、いずれか一方のチャッキング部材を電気的駆動源によってチャッキング状態と非チャッキング状態とに移動し得るようにしたことを特徴とする玉磨き揚送装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346
FI (2件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C
Fターム (2件):
2C088BA96 ,  2C088EA48

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