特許
J-GLOBAL ID:200903037084205261

携帯電話機及び携帯電話機に用いられるタグ、並びに該携帯電話機の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038637
公開番号(公開出願番号):特開2002-247157
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話機を動作させるために該携帯電話機に装着されたタグに対して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しを可能とする。【解決手段】 携帯電話機1を動作させるために携帯電話機1の筐体9に装着されたタグ60に、筐体9との間にて情報の授受を行うために筐体9と電気的に接触する接触I/F部61,65を設け、さらに、筐体9に、タグ60に対して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しを行うためのアンテナ90と、アンテナ90を介して送受信される情報をタグ60との間にて授受するために接触I/F部65と電気的に接触する接触I/F部70とを設け、タグ60に対してアンテナ90を介して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しを行う。
請求項(抜粋):
非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なタグが着脱可能に構成された携帯電話機の筐体であって、当該携帯電話機として無線回線を介して通信を行うための第1のアンテナと、前記第1のアンテナを介して受信された情報を前記タグに書き込むとともに、前記タグに書き込まれた情報を取得するために前記タグと電気的に接触する第1の接触部と、前記タグに対して非接触状態にて書き込みあるいは読み出される情報を受信あるいは送信するための第2のアンテナと、前記第2のアンテナを介して受信された情報を前記タグに与えるとともに、前記第2のアンテナを介して送信される情報を前記タグから取得するために前記タグと電気的に接触する第2の接触部とを有することを特徴とする、携帯電話機の筐体。
IPC (8件):
H04M 1/00 ,  H04B 5/02 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302
FI (9件):
H04M 1/00 V ,  H04B 5/02 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/21 M ,  H04M 1/725 ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 E ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 V
Fターム (35件):
5K012AA02 ,  5K012AA06 ,  5K012AB05 ,  5K012AC06 ,  5K012AC10 ,  5K012BA18 ,  5K023AA02 ,  5K023AA07 ,  5K023LL05 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25 ,  5K023NN07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027HH26 ,  5K027KK06 ,  5K027MM03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067BB34 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE35 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK03 ,  5K067KK17 ,  5K101LL12 ,  5K101NN18 ,  5K101NN25 ,  5K101NN40 ,  5K101PP04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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