特許
J-GLOBAL ID:200903037086283081

車載用加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-340128
公開番号(公開出願番号):特開平6-183253
出願日: 1992年12月21日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 貯水タンクが所要の容積をもって任意形状に構成でき、コンパクトに小型に構成できるようにし、蒸気発生部を含めて狭い室内でも視界を妨げることなく設置し、また振動等による水もれを防止し、振動に対しても安定した効率の良い霧化及び噴霧をするようにする。【構成】 貯水タンク2と蒸気発生器1とを別体として分離し、貯水タンク2と蒸気発生器1の間を可撓性チューブ3で連結し、ポンプ4によって貯水タンク2の水を蒸気発生器1に少量づつ給水するようにした。また蒸気発生器1はポンプ4によって供給される水を振動霧化する超音波振動子5と、該超音波振動子5を下端に囲繞する筒体6と、該筒体6との上端に設けられ外部に開口13aして噴霧するノズル13と、前記筒体6の水面上に発生した霧を空気を送って噴出させるファン8を設けて成る。
請求項(抜粋):
貯水タンクに貯蔵した水を蒸気発生器により霧化し噴出させるようにした車載用加湿器において、前記貯水タンクと蒸気発生器とを別体として分離し、該貯水タンクと蒸気発生器の間を連通させると共に給水手段によって貯水タンクの水を蒸気発生器に給水するようにしたことを特徴とする車載用加湿器。
IPC (3件):
B60H 3/02 ,  F24F 6/00 ,  F24F 6/12 101

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