特許
J-GLOBAL ID：200903037086502603
CRT解体装置及び方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山本 秀樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-101584
公開番号（公開出願番号）：特開平8-273547
出願日： 1995年04月04日
公開日（公表日）： 1996年10月18日
要約：
【要約】【目的】 多機種のCRTから取付枠を分離するとき、CRTを保持して分離解体位置の精度を確保し、自動にてCRTと取付枠を分離することができるようにしたCRT解体装置及び方法を提供する。【構成】 CRT2の外周上に巻着されている取付枠12を取り外すものであって、CRT2を搬送し所定の位置に配置するCRT用コンベア13と停止片39とでなるコンベア搬送位置決め手段と、この位置決め手段により位置決めされたCRT2上の取付枠12を切断するための切断分離手段5と、この切断分離手段5によって切断された後の取付枠12を挟持し、かつ抜脱するための取り外し解体手段6とを備える。
請求項（抜粋）：
CRTの外周上に巻着されている取付枠を取り外すCRT解体装置において、前記CRTを所定の位置に搬送して配置する搬送位置決め手段と、前記位置決めされた前記CRT上の前記取付枠を切断し分離するための切断分離手段と、前記切断分離手段によって切断された後の前記取付枠を挟持し、かつ抜脱するための取り外し解体手段、とを備えることを特徴とするCRT解体装置。
IPC (3件)：
H01J 9/50
, B07B 13/00
, H04N 5/645
H01J 9/50 A
, B07B 13/00
, H04N 5/645
