特許
J-GLOBAL ID:200903037089079990

投写型映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283206
公開番号(公開出願番号):特開2002-090877
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【目的】 複数の光源を有する場合において一つ又は複数の光源が発光停止した場合でも色むらの発生を抑制できる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 4つの光源1a,1b,1c,1dのうち、光源1aと光源1dは互いに色むらに対する相殺特性を有し、光源1bと光源1cは互いに色むらに対する相殺特性を有している。発光停止検出部36は、各光源のランプ切れ等による発光停止を検出しており、例えば、光源1aが発光停止したなら、光源1aが発光停止したことの情報を通電制御部37に与える。通電制御部37は、光源1aが発光停止したことを示す情報を受け取ると、光源1dへの通電を停止してこれを消灯させる。また、同様に、光源1dが発光停止したなら、光源1aへの通電を停止してこれを消灯させる。また、同様に、光源1bと光源1cの一方が発光停止したなら、その他方への通電を停止してこれを消灯させる。
請求項(抜粋):
複数の光源を有し、各光源が出射した光をインテグレータレンズの部分領域へ向けて導くことによってインテグレータレンズの全体領域を照射する照明手段と、インテグレータレンズを経た光を複数の色光に分離する色分離手段と、各色光を変調するライトバルブと、このライトバルブにより変調された光を投写する投写手段と、を備えた投写型映像表示装置において、前記光源の発光停止を検出する検出手段と、色むらについて相殺特性を有する一対の光源のうち一方の光源が発光停止した場合に他方の光源を消灯させる消灯制御手段と、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (9件):
G03B 21/00 ,  G02B 19/00 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/14 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31
FI (9件):
G03B 21/00 E ,  G02B 19/00 ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G03B 21/14 A ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/31 A ,  G02F 1/1335 530
Fターム (33件):
2H052BA02 ,  2H052BA03 ,  2H052BA09 ,  2H052BA14 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088MA05 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091GA11 ,  2H091MA07 ,  2H093NA65 ,  2H093NC42 ,  2H093NC53 ,  2H093NC56 ,  2H093NC59 ,  2H093ND17 ,  2H093ND24 ,  5C060BA04 ,  5C060BA08 ,  5C060BC05 ,  5C060EA00 ,  5C060GA01 ,  5C060GB02 ,  5C060GB06 ,  5C060HB00 ,  5C060HC01 ,  5C060HC24 ,  5C060HD00 ,  5C060JA13 ,  5C060JB06

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