特許
J-GLOBAL ID:200903037089450841

メタルダイヤフラム弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高 雄次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225099
公開番号(公開出願番号):特開平5-044864
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 弁をより小型化し、構成する部品形状の単純化と部品点数の削減を計ることのできる増力機能を有する弁開閉操作部を備えたメタルダイヤフラム弁を提供する。【構成】 弁箱内部と弁開閉操作部とをメタルダイヤフラムにより隔離したメタルダイヤフラム弁において、弁開閉操作部がメタルダイヤフラムを押す押し棒と、該押し棒の上側に設けられ環状の浅いテーパ溝を有する鋼球受皿と、該鋼球受皿に載置された複数個の鋼球と、該鋼球を押し水平方向に移動するテーパ付押圧部材と、該テーパ付押圧部材を作動する駆動装置と、前記鋼球の上方移動を阻止する鋼球ストッパーとよりなり、駆動装置を駆動し、テーパ付押圧部材、鋼球を介してテーパ付押圧部材の押圧力を鋼球受皿へ伝達することにより、押し棒が発生するダイヤフラムを押す力を増力させることを特徴とするメタルダイヤフラム弁。
請求項(抜粋):
弁箱内部と弁開閉操作部とをメタルダイヤフラムにより隔離したメタルダイヤフラム弁において、弁開閉操作部がメタルダイヤフラムを押す押し棒と、該押し棒の上側に設けられ環状の浅いテーパ溝を有する鋼球受皿と、該鋼球受皿に載置された複数個の鋼球と、該鋼球を押圧し水平方向に移動するテーパ付押圧部材と、該テーパ付押圧部材を作動する駆動装置と、前記鋼球の上方移動を阻止する鋼球ストッパーとよりなり、駆動装置を駆動し、テーパ付押圧部材、鋼球を介してテーパ付押圧部材の押圧力を鋼球受皿へ伝達することにより、押し棒が発生するダイヤフラムを押す力を増力させることを特徴とするメタルダイヤフラム弁。
IPC (2件):
F16K 7/16 ,  F16K 31/524
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-168977

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