特許
J-GLOBAL ID:200903037089602234

熱線センサ付自動スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291756
公開番号(公開出願番号):特開2008-109511
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】熱線センサによる検知の有無に関わらず、負荷のオンオフを切り替え、切り替えた状態を長時間継続させることを、操作ハンドルへの押操作によって容易かつ誤動作を低減して切り替える。【解決手段】熱線センサ付自動スイッチ1は、人体からの熱線を検知する熱線センサ5と、造営面に配設される器体2の前面230に回動自在に軸部231によって枢支される操作ハンドル3と、器体2の前面230に露出し操作ハンドル3で押駆動される操作子610を有して器体2に収納される操作スイッチ61とを備える。さらに、操作子610が操作ハンドル3で一定時間以上押されると、熱線センサ5が熱線を検知したときに照明負荷を点灯させる第1の制御モードを、照明負荷の点灯と消灯を切り替え、熱線センサ5による熱線の検知の有無に関わらず、切り替えられた状態を照明負荷が継続するように制御する第2の制御モードに切り替える回路部6の制御部を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
負荷のオンオフを制御する熱線センサ付自動スイッチであって、 造営面に配設される器体と、 人体からの熱線を検知する熱線センサと、 前記器体の前面に回動自在に枢支される操作ハンドルと、 前記器体の前記前面に露出し前記操作ハンドルで押駆動される操作子を有して当該器体に収納される操作スイッチと を備えるとともに、 前記操作子が前記操作ハンドルで予め設定された第1の時間以上押されると、前記熱線センサが前記熱線を検知したときに前記負荷をオンに制御する第1の制御モードを、前記負荷のオンオフを切り替え、前記熱線センサによる前記熱線の検知の有無に関わらず、切り替えられた状態を当該負荷が継続するように制御する第2の制御モードに切り替える制御手段を備える ことを特徴とする熱線センサ付自動スイッチ。
IPC (2件):
H03K 17/945 ,  G01V 8/12
FI (2件):
H03K17/945 L ,  G01V9/04 A
Fターム (17件):
2G065AB02 ,  2G065BA13 ,  2G065BA15 ,  2G065DA20 ,  3K073AA28 ,  3K073AA47 ,  3K073AA83 ,  3K073BA25 ,  3K073BA36 ,  3K073CA01 ,  3K073CJ03 ,  5J050AA25 ,  5J050BB22 ,  5J050CC07 ,  5J050DD12 ,  5J050EE39 ,  5J050FF36
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 人体検出機能付配線器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-043145   出願人:松下電工株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-048023   出願人:松下電工株式会社
  • 自動照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-262770   出願人:日本セラミック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-048023   出願人:松下電工株式会社
  • 自動照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-262770   出願人:日本セラミック株式会社
  • 人感センサ付照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-365821   出願人:池照男
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