特許
J-GLOBAL ID:200903037092354004
パウチ、その製法及びそれを作るフイルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生田 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-099451
公開番号(公開出願番号):特開平5-124650
出願日: 1991年04月04日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 引き裂き開封及び開封コントロールの容易なバリヤー性のある高分子材料から成るパウチを提供する。【構成】 シートフィルム10の中央線25の両側をパウチの前面部10F、後面部10Rとし、点線35で区画されるシール部の一部に粗面化領域20を形成する。中央線25、水平線30でシートフィルム10を切断し、前面部10Fと後面部10Rを重ねてシールし、パウチを形成する。粗面化領域20により引き裂き開封及び開封コントロールが容易になる。粗面化領域20は、パウチの全幅に延びても良いし、所望の長さだけ延びても良い。シートフィルム10としては、多層積層の連続的押出しラミネートフィルムが好ましい。
請求項(抜粋):
バリヤー性高分子材料のフィルム構造物を一緒にシールしてパウチが前面及び後面を有するようにした引き裂き開封及び開封コントロールの容易なパウチであって、該フィルム構造物の外側又は内側表面が、前面及び/又は後面上に存する分離された領域に、かつ、出来上がるパウチの少くとも1個のシール部の少くとも全幅にわたり、粗面化されている引き裂き開封容易かつ開封コントロールのよいパウチ。
IPC (3件):
B65D 30/00
, A23L 3/00 101
, B29D 22/00
引用特許:
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