特許
J-GLOBAL ID:200903037095453313
光集積回路内に提供される光増幅機構およびその機構を集積した増幅装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
志賀 正武
, 渡邊 隆
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-532218
公開番号(公開出願番号):特表2006-500089
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
拡散粘弾性媒体(1)内の多数の点で同時にねじれ波の伝搬を観察するための画像化方法。ねじれ波は、少なくとも一つの、焦点の合った超音波圧縮波を粘弾性媒体内へと変換器の配列(6)によって発し、その後、媒体中の一連の画像を得る役目を持った焦点の合っていない超音波圧縮波を高速に変換器の同じ配列を用いて放射することによって生成されられ、このように得た画像を、ねじれ波の伝搬中に媒体の運動を決定するために異なる時間に処理する。
請求項(抜粋):
超音波圧縮波を反射する粒子を含んだ、拡散粘弾性媒体(2)を観察するための、ねじれ波を使用した画像化の方法であって、前記方法は、
a)その間に、弾性ねじれ波が粘弾性媒体(2)中で生成される励起段階と、
b)その間に、粘弾性媒体(2)中の観察領域内の多数の点で、ねじれ波の伝播が同時に観察される観察段階と
c)少なくとも一つの処理段階と
を備え、前記観察段階bは、
b1)互いに独立に制御される変換器の配列に、少なくとも秒あたり500回の割合で、粘弾性媒体(2)中へ、一連の焦点の合っていない超音波圧縮波を放射させる段階と、
b2)粘弾性媒体(2)から受信される音声信号を、実時間で検出させ記録させる段階と
を備え、前期音声信号は、前記粘弾性媒体中の反射粒子(5)と相互作用する焦点の合っていない超音波圧縮波によって生成されるエコーを備えており、
前記処理段階cの間に、
c1)前記小段階b2の間に粘弾性媒体(2)から連続的に受信される音声信号は、ねじれ波の連続的伝播画像を決定するために処理され、
c2)粘弾性媒体(2)の少なくとも一つの運動パラメータが、観察領域の異なる点において決定され、
励起段階aの間、弾性ねじれ波は、少なくとも一つの焦点の合った超音波を前記変換器の配列(6)によって粘弾性媒体(2)の中へ放射させることによって生成され、前記焦点の合った超音波の焦点及びタイミングと、前記焦点の合っていない超音波のタイミングとは、焦点の合っていない超音波圧縮波の放射の少なくとも幾らかに対して、ねじれ波が観察領域を伝播する間に、前記焦点の合っていない超音波の少なくともいくらかが観察領域内へ進入するように適合させられることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
2G047AA05
, 2G047AA08
, 2G047AC13
, 2G047BA03
, 2G047BC14
, 2G047BC20
, 2G047CA01
, 2G047CB01
, 2G047DA02
, 2G047DB02
, 2G047EA10
, 2G047GB02
, 2G047GF05
, 2G047GF06
, 2G047GF08
, 2G047GG32
, 2G047GG35
, 2G047GG36
, 2G047GH07
, 2G047GH08
, 4C601BB02
, 4C601DD19
, 4C601DD23
, 4C601EE09
, 4C601FF16
, 4C601GB04
, 4C601HH05
, 4C601HH06
, 4C601HH13
, 4C601HH29
, 4C601JB42
, 4C601JC21
, 4C601KK12
引用特許:
出願人引用 (3件)
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国際公開第00/55616号パンフレット
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国際公開第02/32316号パンフレット
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2002年8月28日出願仏国特許出願第02/10682号明細書
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