特許
J-GLOBAL ID:200903037097602669

映像音声機器エラー監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032010
公開番号(公開出願番号):特開平10-229508
出願日: 1997年02月17日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 多数の映像音声機器のエラー発生に伴うエラー表示を、漏れなく容易に知ることができるようにする。【解決手段】 システムのメインウィンドウがアイコン化されている場合、アイコン表示の赤色/白色のブリンクでエラーを示し、橙色でウォーニングを示す。機器が通常の状態では、白色とされる。機器からエラー状況コマンドが送られると、現状が赤色/白色ブリンク,橙色,および白色の何れかであるかが判断される(S1)。白色であれば、アイコン表示は、コマンドの内容によって(S2)エラーであればブリンク(S4)、ウォーニングであれば橙色(S5)とされる。現状がブリンク状態であればアイコン表示は変化しない。また、現状が橙色であれば、コマンドがウォーニングであれば(S5)表示は変化せず、エラーであればブリンクとされる(S6)。
請求項(抜粋):
放送局などで使用される複数の映像音声機器のエラー監視を行う映像音声機器エラー監視システムにおいて、上記複数の映像音声機器のそれぞれから送られる、該映像音声機器の状況を表す情報を検出することでエラー監視の処理を行う処理手段と、上記エラー監視の結果に基づいて上記複数の映像音声機器の状況を表示すると共に、上記処理手段の制御を行なうための制御画面を表示する制御画面表示手段と、アイコン表示化された上記制御画面を上記状況に応じて変更させるアイコン変更手段とを有することを特徴とする映像音声機器エラー監視システム。
IPC (6件):
H04N 5/222 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 370 ,  G09G 5/00 510 ,  H04H 7/04 ,  H04N 5/262
FI (6件):
H04N 5/222 Z ,  G06F 3/14 320 A ,  G06F 3/14 370 A ,  G09G 5/00 510 C ,  H04H 7/04 ,  H04N 5/262

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