特許
J-GLOBAL ID:200903037105602630

データ記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014219
公開番号(公開出願番号):特開2004-227669
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】アプリケーションに頼らず、ハードウェアにおいてデータを暗号化して記録媒体に記録可能な記録装置を提供する。【解決手段】操作用入力手段42と、記憶手段14と、ユーザが決定したパスワードを基にして、データを暗号化する暗号化データ生成手段16と、記録媒体30にデータを書き込むデータ書き込み手段18と、記録媒体30のデータを読み取るデータ読み取り手段20と、これらを協働させる制御部12とで構成され、データ書き込み時では、制御部12が、外部機器からのデータを記憶手段14に記憶させ、暗号化データ生成手段16に、ユーザが設定したパスワードに基づいて、記憶手段14に記憶されたデータから暗号化データを生成させ、データ書き込み手段18により、暗号化データを記録媒体30に記録させる処理をすることを特徴とするデータ記録装置10である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作用入力手段と、 単数または複数の記憶手段と、 ユーザにより設定され、前記操作用入力手段から入力されたパスワードをもとにして、所定のアルゴリズムによりデータを暗号化する暗号化データ生成手段と、 記録媒体にデータを書き込むデータ書き込み手段と、 記録媒体に書き込まれているデータを読み取るデータ読み込み手段と、 これらの各手段を協働させる制御部とにより構成され、 データ書き込み時においては、 前記制御部が、 外部機器から送信されたデータを1の記憶手段に一時記憶させ、 前記暗号化データ生成手段に、ユーザにより設定され、前記操作用入力手段から入力されたパスワードに基づいて、前記1の記憶手段に一時記憶されたデータから所定のアルゴリズムにより暗号化データを生成させ、 前記データ書き込み手段により、該暗号化データを前記記録媒体に記録させる処理をすることを特徴とするデータ記録装置。
IPC (1件):
G11B20/10
FI (2件):
G11B20/10 H ,  G11B20/10 301A
Fターム (6件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE50 ,  5D044GK17
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平1-227272
  • データ変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-125368   出願人:ヤマギワロングソルトインターナショナル株式会社, 長塩吉之助
  • 特開平4-247737
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