電波を利用した同報通信方式

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：山本恵一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-144849
公開番号（公開出願番号）：特開平9-307549
出願日： 1996年05月16日
公開日（公表日）： 1997年11月28日
要約：

【要約】【課題】同報送信を簡易な手段で実現することを目的とする。【解決手段】同報通信の開始時刻になるとまたは情報送信手段または情報送信を要求する手段からの発呼指示を受けると同報先の複数の情報受信手段(4-1,〜,4-j)に発呼指示を生起する網サービス制御手段(1)と、該網サービス制御手段から発呼指示を受けて電波を使用して該発呼指示を送信する電波送信手段(3,12)と、該電波送信手段からの発呼指示を受信する、情報受信手段を具備する電波受信手段を有し、前記電波送信手段は、前記情報受信手段にもうけられた前記電波受信手段に発呼指示を送信し、同報先の複数の前記情報受信手段が前記情報送信手段へ発呼し回線を接続し、情報送信手段が各同報先に情報を送信する。

請求項（抜粋）：

情報受信手段と情報送信手段を有し、通信の開始時に情報受信手段と情報送信手段を回線で接続し情報送信手段から該情報受信手段への情報の送信を行う電気通信網において、同報通信の開始時刻になるとまたは情報送信手段または情報送信を要求する手段からの発呼指示を受けると同報先の複数の情報受信手段に発呼指示を生起する網サービス制御手段と、該網サービス制御手段から発呼指示を受けて電波を使用して該発呼指示を送信する電波送信手段と、該電波送信手段からの発呼指示を受信する、情報受信手段を具備する電波受信手段を有し、前記電波送信手段は、前記情報受信手段にもうけられた前記電波受信手段に発呼指示を送信し、同報先の複数の前記情報受信手段が前記情報送信手段へ発呼し回線を接続し、情報送信手段が各同報先に情報を送信することを特徴とする電波を利用した同報通信方式。

IPC (3件)：

H04L 12/18 , H04H 5/00 , H04L 7/00

FI (3件)：

H04L 11/18 , H04H 5/00 Y , H04L 7/00 B

引用特許：

出願人引用 (7件)

データ放送方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-002593 出願人：富士通株式会社
特開平4-292050
特開昭62-241458

全件表示

前のページに戻る