特許
J-GLOBAL ID:200903037114496240

カード型光情報記録媒体、カード型光情報記録媒の真贋判別方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124085
公開番号(公開出願番号):特開2001-307335
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリット型CD-Rディスクにおける再生専用領域と追記可能領域との境界部分に生じる記録ロス領域を格段に低減したカード型光情報記録媒体を提供する。【解決手段】 CD-RのTAO方式に準拠したカード型ディスクAであって、ディスククランプ穴1を取囲むように唯1つのセッション4をもつ情報記録領域Rを有し、セッション4はリードイン領域5、再生専用情報領域3、追記録情報領域6、リードアウト領域7とを設け、再生専用情報領域3は第1トラック、追記録情報領域6は第2トラックが記録される。
請求項(抜粋):
CD-RディスクのTAO方式に準拠して、内側から外側に亘ってPCA、PMA、第1セッションの各領域が順次形成される記録方式で情報を記録再生するカード型光情報記録媒体であって、前記CD-Rディスクの記録再生に使用する光ビーム照射手段から照射される光ビームによって情報の書込み読出しを可能とし、かつ再生専用領域と追記録領域とを設けた記録部を有し、前記第1セッションは、リードイン領域とプログラム領域とリードアウト領域とからなり、前記プログラム領域は、トラック1乃至トラックn-1(nは整数)からなる再生専用情報領域と、トラックn乃至トラックm(mは整数で、m>n)である追記録情報領域とからなり、かつ前記TAO方式でフォーマット化されることを特徴とするカード型光情報記録媒体。
IPC (7件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/24 522 ,  G11B 7/24 567 ,  G11B 7/24 572 ,  G11B 7/30 ,  G11B 20/12
FI (7件):
G11B 7/007 ,  G11B 7/004 C ,  G11B 7/24 522 J ,  G11B 7/24 567 C ,  G11B 7/24 572 F ,  G11B 7/30 A ,  G11B 20/12
Fターム (20件):
5D029TA05 ,  5D044BC05 ,  5D044CC04 ,  5D044CC08 ,  5D044DE25 ,  5D044DE27 ,  5D044DE40 ,  5D044DE49 ,  5D044DE50 ,  5D044DE53 ,  5D044DE57 ,  5D090AA01 ,  5D090AA03 ,  5D090BB03 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090GG27 ,  5D090HH01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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