特許
J-GLOBAL ID:200903037117019248

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-030108
公開番号(公開出願番号):特開2004-239375
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】ホルダに取り付ける際の圧入力の低減と、ホルダからの抜け力を確保することのできる防振装置を提供する。【解決手段】内筒10と、これを取り囲む外筒12と、両筒間に介設されたゴム弾性体14とからなる防振装置において、外筒12の外周面を軸方向に交互に配された複数の大径部24及び小径部26で形成する。詳細には、金属外筒12については、その周壁を軸方向で圧縮量が異なるように半径方向内方に圧縮させることで、大径部24及び小径部26を形成する。また、樹脂製外筒について、その外周面に軸方向に間隔をおいて配されかつ周方向に延びる複数の環状凸部36を外筒の射出成形時に一体に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内筒と、これを取り囲む外筒と、これら内筒と外筒との間に介設されて両筒を結合するゴム弾性体とを備えてなり、前記外筒の外周面が軸方向に交互に配された複数の大径部及び小径部で形成されたことを特徴とする防振装置。
IPC (2件):
F16F15/08 ,  F16F1/38
FI (4件):
F16F15/08 K ,  F16F1/38 F ,  F16F1/38 K ,  F16F1/38 M
Fターム (19件):
3J048AA01 ,  3J048BA19 ,  3J048BD05 ,  3J048BD07 ,  3J048CB07 ,  3J048EA15 ,  3J059AA04 ,  3J059AD05 ,  3J059BA42 ,  3J059BA75 ,  3J059BC01 ,  3J059BC04 ,  3J059BC06 ,  3J059BD05 ,  3J059BD07 ,  3J059BD09 ,  3J059EA06 ,  3J059EA14 ,  3J059GA02

前のページに戻る