特許
J-GLOBAL ID:200903037117302799
四輪駆動型の水田作業機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-108351
公開番号(公開出願番号):特開平8-300963
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 略同じ速度で駆動される第1状態から前輪が後輪よりも高速で駆動される状態に切換操作自在な前後輪変速装置を備え、旋回時に前後輪変速装置が第1状態から第2状態に切換操作されるように構成した四輪駆動型の水田作業機において、畦際での操作を簡素化する。【構成】 機体の走行速度が設定値以上の高速の状態で機体が畦際に達した際、対地作業装置6が大きく上昇操作されるか、又は対地作業装置6の作業クラッチが伝動遮断操作されると、走行用の変速装置8が低速側に自動的に減速操作されるように構成する。
請求項(抜粋):
前輪(1)と後輪(2)とが略同じ速度で駆動される第1状態及び前輪(1)が後輪(2)よりも高速で駆動される第2状態に切換操作自在な前後輪変速装置(14)と、前記前輪(1)が直進位置を挟んだ右及び左の設定角度以上に操向操作されると、前記前後輪変速装置(14)を第1状態から第2状態に切換操作する切換手段と、機体の走行速度を検出する検出手段(42)と、機体に連結された対地作業装置(6)を昇降操作する昇降手段(5)とを備えると共に、機体の走行速度が設定値(A1)以上の高速の状態で、前記昇降手段(5)により前記対地作業装置(6)が田面(G)から設定高さ以上に上昇操作されると、走行用の変速装置(8)を低速側に自動的に減速操作する減速手段を備えてある四輪駆動型の水田作業機。
IPC (5件):
B60K 17/348
, A01B 69/00 302
, A01C 11/02 322
, A01C 11/02 330
, B62D 11/08
FI (5件):
B60K 17/348 A
, A01B 69/00 302
, A01C 11/02 322 B
, A01C 11/02 330 C
, B62D 11/08 J
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