特許
J-GLOBAL ID:200903037118089436
燃料電池用冷却板、燃料電池用冷却板の製造方法および固体高分子型燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122492
公開番号(公開出願番号):特開2003-317734
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 冷却効率の向上を図ることにある。【解決手段】 電解質膜1に電極2を介して隣接して配置されるとともに、電極2と反対側の面を互いに重ねるように配置され、電極2側に、当該電極2との間に燃料ガスまたは酸化剤ガスを通すセパレータ部31が形成され、かつ互いに重なる側に、冷却水の流路となる冷却溝32aを有する冷却部32が形成されてなり、冷却溝32aに、流路を狭める方向に突出する突部32cを複数設けたもので構成している。
請求項(抜粋):
電解質膜に電極を介して隣接して配置されるとともに、上記電極と反対側の面が互いに重なるように配置され、上記電極側の部分に、上記電極に沿って燃料ガスまたは酸化剤ガスを案内するセパレータ部が形成され、かつ上記互いに重なる側の少なくとも一方の側の部分に、冷却水の流路となる冷却溝を有する冷却部が形成された燃料電池用冷却板であって、上記冷却溝には、上記流路を狭める方向に突出する突部が複数設けられていることを特徴とする燃料電池用冷却板。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 8/02 C
, H01M 8/02 B
, H01M 8/10
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H026BB02
, 5H026BB06
, 5H026CC03
, 5H026EE02
, 5H026HH03
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