特許
J-GLOBAL ID:200903037119352025

下水利用熱源設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033457
公開番号(公開出願番号):特開2002-235956
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 メンテナンス面、耐用性の面、設備施工性の面、種々の施設条件に対する対応性の面で優れながら、運転性能面でも優れ、また、コスト面でも有利な下水利用熱源設備を提供する。【解決手段】 一端から導入した熱媒Lを他端から送出する複数の伝熱管3を、下水路2の底部壁外面に伝熱材cを介して接触させた状態、又は、下水路2の底部壁外面に直接接触させた状態、又は、下水路2の底部壁に埋め込んだ状態で、下水路2の底部壁に沿わせて下水路施設方向に並列に延設し、これら並列伝熱管3の下水路下流側の端部に対して熱媒給送管11Bからの送給熱媒Lを分配する分配ヘッダ8、及び、これら並列伝熱管3の下水路上流側の端部から送出される熱媒Lを集合させて熱媒返送管11Aに送出する集合ヘッダ12を設ける。
請求項(抜粋):
一端から導入した熱媒を他端から送出する複数の伝熱管を、下水路の底部壁の外面に伝熱材を介して接触させた状態、又は、下水路の底部壁の外面に直接に接触させた状態、又は、下水路の底部壁に埋め込んだ状態で、その下水路の底部壁に沿わせて下水路施設方向に並列に延設し、これら並列伝熱管の下水路下流側の端部に対して熱媒給送管からの送給熱媒を分配する分配ヘッダ、及び、これら並列伝熱管の下水路上流側の端部から送出される熱媒を集合させて熱媒返送管に送出する集合ヘッダを設けてある下水利用熱源設備。
IPC (4件):
F24J 3/00 ,  E01C 11/26 ,  E01H 5/10 ,  E03F 3/00
FI (4件):
F24J 3/00 ,  E01C 11/26 B ,  E01H 5/10 Z ,  E03F 3/00
Fターム (7件):
2D026CL01 ,  2D051AA08 ,  2D051AH01 ,  2D051GA04 ,  2D051GB04 ,  2D063BA00 ,  2D063BA33

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