特許
J-GLOBAL ID:200903037121531506
ガス検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118008
公開番号(公開出願番号):特開2002-310970
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 前記ガス検知素子の劣化を有効に防ぎつつも、前記ガス検知素子の応答性や、取り扱い利便性を損ないにくく、ガス検知素子へ前記検知対象ガスを導く通気路にフィルタ材を設けたガス検知装置を提供する。【解決手段】 被検知ガスに対して感応するガス検知素子3を内装するハウジングAを備えるとともに、前記ハウジングAの通気孔30を介して前記ガス検知素子3へ前記検知対象ガスを導く通気路に、検知対象ガス中の被検知ガス以外の夾雑ガスを吸着可能なフィルタ材Fを設けてあり、そのフィルタ材は、前記ハウジングの通気孔30を覆った姿勢に取付けてある。
請求項(抜粋):
被検知ガスに対して感応するガス検知素子を内装するハウジングを備えるとともに、前記被検知ガスを含有する検知対象ガスを拡散により出入り自在にする通気孔を前記ハウジングに設け、前記検知対象ガスを前記通気孔を介して前記ガス検知素子へ導く通気路に、検知対象ガス中の被検知ガス以外の夾雑ガスを吸着可能なフィルタ材を設けてあるガス検知装置であって、前記フィルタ材を前記ハウジングの通気孔を覆った姿勢に取付けてある取付部を、前記ハウジングに設けてあるガス検知装置。
Fターム (21件):
2G046AA01
, 2G046AA02
, 2G046AA18
, 2G046BA02
, 2G046BA09
, 2G046BD01
, 2G046BD06
, 2G046BF01
, 2G046BG01
, 2G046EA03
, 2G046EA04
, 2G046EA10
, 2G046EA12
, 2G046EA14
, 2G046FA06
, 2G046FB00
, 2G046FE15
, 2G046FE29
, 2G046FE31
, 2G046FE38
, 2G046FE39
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
ガス漏れ警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-105517
出願人:富士電機株式会社
-
ガスセンサ及びガスフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-053890
出願人:新コスモス電機株式会社
-
可燃性ガス検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-036500
出願人:富士電機株式会社
前のページに戻る