特許
J-GLOBAL ID:200903037122445786

遊戯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039312
公開番号(公開出願番号):特開平9-234269
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】この発明は、ボールが入る孔が不規則で、単調となることがなく、遊戯者の興味をそそることが出来、数当てゲームに用いて好適な遊戯機を提供する。【解決手段】遊戯機本体14の上方位置に回動自在に設けられ、内部にボール25を落下自在となるように閉塞すると共に、周縁には、所定の番号が与えられ、回転中心方向へ向けて開口する有底孔28を複数形成する回転リング24を有している。各有底孔28内には、ボール25が、何れかの有底孔28内に落下したことを検知するボールセンサ29が設けられている。ボールセンサ29で検知された有底孔28の番号は、プッシュスイッチ17によって入力された予測番号と照合されて、当選払い戻しメダル数が、CPU によって決定される。決定された当選払い戻しメダルは、メダル排出口22から排出されるように構成されている。
請求項(抜粋):
遊戯者が、予測番号を選択して入力する入力手段を備えた遊戯機本体と、該遊戯機本体に設けられ、メダルの投入を検知して、装置全体を起動するメダル投入検知手段と、前記遊戯機本体の上方位置に回動自在に設けられ、内部にボールを落下自在となるように閉塞すると共に、周縁には、所定の番号が与えられ、回転中心方向へ向けて開口する有底孔を複数形成する回転リングと、該回転リングを回転駆動する回転リング駆動手段と、前記各有底孔内に設けられ、前記ボールが、何れかの該有底孔内に落下したことを検知する検知手段と、該検知手段で検知された有底孔の番号を前記入力手段によって入力された予測番号と照合して、当選払い戻しメダル数を決定する演算手段と、該演算手段によって決定された当選払い戻しメダル数を排出するメダル排出手段とを設けたことを特徴とする遊戯機。
IPC (4件):
A63F 5/04 501 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/00 ,  G07F 17/32
FI (4件):
A63F 5/04 501 A ,  A63F 5/04 501 C ,  A63F 5/00 B ,  G07F 17/32

前のページに戻る