特許
J-GLOBAL ID:200903037124373952

往復周期測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353058
公開番号(公開出願番号):特開2002-156473
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】本発明は、往復する測定対象の往復周期を正確且つ容易に測定でき、測定を自動化できる往復周期測定装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の往復周期測定装置は、パルス発生手段によって発生されたパルス信号が連続して入力されると、連続する2つのパルス信号を組み合わせて1周期とし、入力された第1のパルス信号の立ち上がりから第2のパルス信号の立ち上がりまでのパルス幅で高レベル信号を出力するとともに、残り幅においては低レベル信号を出力し、その後、各周期ごとにこの動作を繰り返す信号処理手段と、往復周期を測定する周期測定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
往復する測定対象を検知したときパルス信号を発生するパルス発生手段と、前記パルス発生手段によって発生されたパルス信号が連続して入力されると、連続する2つのパルス信号を組み合わせて1周期とし、入力された第1のパルス信号の立ち上がりから第2のパルス信号の立ち上がりまでのパルス幅で高レベル信号を出力するとともに、残り幅では低レベル信号を出力し、その後、各周期ごとにこの動作を繰り返す信号処理手段と、前記信号処理手段が発生した信号から往復する測定対象の周期を測定する周期測定手段とを備えたことを特徴とする往復周期測定装置。
Fターム (6件):
2F085AA01 ,  2F085CC10 ,  2F085FF04 ,  2F085FF20 ,  2F085GG06 ,  2F085GG27

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