特許
J-GLOBAL ID:200903037124786432

吐出容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283082
公開番号(公開出願番号):特開平11-105956
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 液体を液圧によって吐出させるため、前記唇状部112a(閉塞体)を拡開させるためには、比較的大きな液圧が必要となる。そして、その液圧によって唇状部112aが拡開した瞬間には、液圧が高いが故に、活きよいよく吐出してしまう場合があった。時には、指や手のひらを超え、床などに飛び散ってしまう場合があった。【解決手段】 液体貯溜室の液体を吐出口部から吐出させる吐出容器にあって、その吐出容器にノズル部材を移動可能に設けると共に、そのノズル部材に吐出口部を形成し、その吐出口部にはスリットが形成された弾性弁を配置せしめ、また、前記ノズル部材の移動に抵抗を付与する移動抵抗手段を設けた吐出容器。
請求項(抜粋):
液体貯溜室の液体を吐出口部から吐出させる吐出容器にあって、その吐出容器にノズル部材を移動可能に設けると共に、そのノズル部材に吐出口部を形成し、その吐出口部にはスリットが形成された弾性弁を配置せしめ、また、前記ノズル部材の移動に抵抗を付与する移動抵抗手段を設けたことを特徴とする吐出容器。
IPC (2件):
B65D 83/76 ,  B65D 47/34
FI (2件):
B65D 83/00 K ,  B65D 47/34 D

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