特許
J-GLOBAL ID:200903037127575831

プリプレグの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151168
公開番号(公開出願番号):特開平10-045925
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は低温で硬化し且つ硬化後の高温時における強度が秀れ、可使時間が長いプリプレグシートを提供することを目的とする。【解決手段】 ビスフェノールA型,フェノールノボラック型,テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン型などのエポキシ樹脂と、芳香族アミン系硬化剤であるジアミノジフェニルスルホンと、約80°C程度で溶融するカプセルにイミダゾール系触媒を封入したカプセル型イミダゾール系触媒とを無溶剤で60°C程度に加熱しながら混練し、その後、この混練物を基材に塗布してプリプレグを形成する方法である。
請求項(抜粋):
ビスフェノールA型,フェノールノボラック型,テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン型などのエポキシ樹脂と、芳香族アミン系硬化剤であるジアミノジフェニルスルホンと、約80°C程度で溶融するカプセルにイミダゾール系触媒を封入したカプセル型イミダゾール系触媒とを無溶剤で60°C程度に加熱しながら混練し、その後、この混練物を基材に塗布してプリプレグを形成することを特徴とするプリプレグの製造方法。
IPC (3件):
C08J 5/24 CFC ,  C08G 59/68 NKQ ,  C08L 63/00 NJA
FI (3件):
C08J 5/24 CFC ,  C08G 59/68 NKQ ,  C08L 63/00 NJA

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