特許
J-GLOBAL ID:200903037129009329

編集画面のバックアップ方法と編集画面のバックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143185
公開番号(公開出願番号):特開平5-314230
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 中断時の画面データを確実に保存可能な編集画面のバックアップ方法とその装置を提供する。【構成】 ディスプレイ12の編集画面データを格納するVRAM13を設け、バッテリー16でバックアップされたメモリMに、編集画面データを各頁ごとに格納する頁メモリ3a〜3dと、編集中画面データを所定のデータ単位ごとに格納するバックアップメモリ6とを領域設定し、CPU11には、編集中断時にバックアップメモリ6及び画面データが最後に格納される頁メモリのアドレスを、互いに対応付けて管理するメモリ管理手段、この管理後に、メモリ管理されたバックアップメモリ6の格納データを、VRAM13に転送する転送手段及びこの転送後にメモリ管理手段のアドレスの対応付け管理を復帰する復帰手段を設ける。その結果、処理中断時に、加工前後の画面データが保存され、再開時に編集をスムーズに継続できる。
請求項(抜粋):
編集中の画面に対応する画面データを表示メモリに格納する第1の格納工程と、編集された画面データを各頁ごとに、バッテリーでバックアップされた対応する頁メモリに格納する第2の格納工程と、編集中の画面データを所定のデータ単位ごとに、バッテリーでバックアップされたバックアップメモリに格納する第3の格納工程と、編集中断時に、上記バックアップメモリのアドレスと上記第2の格納工程で最後に格納された頁メモリのアドレスとを、互いに対応付けて管理するメモリ管理工程とを有することを特徴とする編集画面のバックアップ方法。
IPC (2件):
G06F 15/62 320 ,  G06F 12/16 310

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