特許
J-GLOBAL ID:200903037131620809
遊技機の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104043
公開番号(公開出願番号):特開2001-286642
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の基板の検定をより、判り易く、より効率的に、より実際の動作を再現する。【解決手段】 プログラムに従って動作するCPUを備えた遊技機の制御装置において、あらかじめ設定された周期で同期パルスを出力信号として出力する同期信号発生手段と、前記同期信号発生器からの前記出力信号を前記CPUに入力する信号入力手段と、プログラムに従って前記信号入力部を制御して前記同期信号発生器の出力信号の状態を検知する手段と、前記検知手段において前記あらかじめ設定された周期で出力される同期パルスであると判断した場合にリセット信号により開始される初期化処理の次ぎのステップからプログラム動作を実行させ、否と判断した場合に、あらかじめ定められたジョブを実行させる手段とを含み、前記実行手段において、否と決定した場合に、同期パルスであると決定するまで、繰り返して前記検知する手段を制御する。
請求項(抜粋):
プログラムに従って動作するCPUを備えた遊技機の制御装置において、あらかじめ設定された周期で同期パルスを出力信号として出力する同期信号発生手段と、前記同期信号発生器からの前記出力信号を前記CPUに入力し、前記出力信号の状態を検知する手段と、前記検知する手段において検知した結果が前記あらかじめ設定された周期で出力される同期パルスであると判断した場合にリセット信号により開始される初期化処理を実行した後の通常処理を実行させ、前記検知手段により検知した結果が前記あらかじめ設定された周期で出力される同期パルスでないと判断した場合に、あらかじめ定められた処理を実行させる手段とを含み、前記実行させる手段において、前記あらかじめ設定された周期で出力される同期パルスでないと決定した場合に、検知した結果が前記あらかじめ設定された周期で出力される同期パルスであると決定するまで、繰り返して前記検知する手段を制御することを特徴とする遊技機の制御装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
, G06F 1/24
, G06F 11/22 340
FI (4件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 334
, G06F 11/22 340 A
, G06F 1/00 350 A
Fターム (13件):
2C088AA33
, 2C088BC58
, 2C088BC60
, 2C088DA21
, 2C088EA10
, 2C088EB58
, 5B048AA14
, 5B048BB02
, 5B048FF03
, 5B054AA03
, 5B054BB06
, 5B054CC10
, 5B054DD25
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-223706
出願人:奥村遊機株式會社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-041324
出願人:株式会社三共
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