特許
J-GLOBAL ID:200903037131729207
サンプルホモジェナイザー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-539066
公開番号(公開出願番号):特表2007-511759
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
生体組織を粉砕もしくは均質化するための装置は、研磨表面(6)から構成される内部の底(5)をもつ容器(1)と、キャップ(10)と、該容器(1)の内部(2)に受け入れ可能の粉砕機(20)とを備えている。該粉砕機(20)は、磨砕ヘッド(21)と、内部通路(23)を中に画成した円筒形シャフト(22)と、該円筒形シャフト(22)にある少なくとも1つのポート(24)とを備えており、該ポートを介して、粉砕された物質が前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)に流入しうる。前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)は、前記円筒形シャフト(22)の前記ポート(24)を通過した粉砕もしくは均質化されたサンプルが装置から取り出されうるように、前記容器(1)の外部と連絡しうる。一実施形態において、粉砕もしくは均質化されたサンプルは吸引により取り出される。
請求項(抜粋):
容器(1)及び粉砕機(20)を備えた、物質のサンプルを粉砕するためのホモジェナイザーであって、
前記容器(1)は、側壁(3)と、前記容器の外部と連絡しうる上向きに開放した頂部を有する上方部(4)と、内部の底(5)とを備えており、
前記粉砕機(20)は、
(i) 内部通路(23)を画成する、前記容器内に配置可能の中空シャフト(22)と、
(i) 前記シャフト(22)の一端に設けられた磨砕ヘッド(21)と、
(ii) 前記シャフト(22)にある少なくとも1つのポート(24)とを備えており、該ポートを介して、粉砕された物質が前記シャフト(22)の前記内部通路(23)に流入しうる、ホモジェナイザー。
IPC (4件):
G01N 1/28
, B02C 7/08
, B02C 7/12
, B02C 7/16
FI (5件):
G01N1/28 T
, G01N1/28 J
, B02C7/08
, B02C7/12
, B02C7/16
Fターム (10件):
2G052AA28
, 2G052AB16
, 2G052AD12
, 2G052AD32
, 2G052EC01
, 4D063DD05
, 4D063DD14
, 4D063GA10
, 4D063GC14
, 4D063GC23
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