特許
J-GLOBAL ID:200903037132698763

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147371
公開番号(公開出願番号):特開2007-317568
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】外部から引き回される電源線を容易に引き回すことのできる照明器具を提供する。【解決手段】蛍光ランプ1aが取り付けられるソケット1と、一面が開口した箱体で内部にソケット1が収納される器具本体2とから成り、壁3に穿設された略矩形状の開口穴3aに器具本体2が埋込配設される照明器具であって、器具本体2は、開口穴3aと対向する平板状の天板部20と、天板部20の下辺と連接されて下方へと突出する略直方体状の突出部21と、天板部20の上辺と連接されて前方に向かって上に傾斜する平板状の面取り部22とを備え、天板部20の上端部略中央及び面取り部22の下端部略中央には、外部から引き回される電源線6を挿通するための略円形状の電源線挿通孔4がそれぞれ設けられ、各電源線挿通孔4の間を連結する略矩形状の連結孔40を天板部20及び面取り部22にそれぞれ設けている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源が取り付けられるソケットと、一面が開口した箱体で内部にソケットが収納される器具本体とから成り、天井又は壁に穿設された開口穴に器具本体が埋込配設される照明器具であって、器具本体は、開口穴と対向する板状の天板部と、天板部の何れか一辺と連接されて該一辺と直交し且つ開口穴と並行な方向に突出する突出部と、天板部の前記一辺と対向する一辺と連接されて開口穴に近づき且つ突出部から離れる方向に向かって傾斜する板状の面取り部とを備え、天板部及び面取り部には、外部から引き回される電源線を挿通するための電源線挿通孔がそれぞれ設けられ、各電源線挿通孔の間を連結する連結孔を天板部及び面取り部にそれぞれ設けたことを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
F21V 23/00 ,  F21S 8/02
FI (2件):
F21V23/00 310 ,  F21S1/02 D
Fターム (3件):
3K014AA04 ,  3K014BA02 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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