特許
J-GLOBAL ID:200903037133756040
圃場作業車両の運行支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223611
公開番号(公開出願番号):特開平10-066403
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 トラクタなどの圃場作業車両の有人運転時に、車両位置情報などを基に、作業軌跡や進行方向などの運転支援情報を得て、車両上でモニタする。【解決手段】 圃場作業車両による作業において、車両位置検出装置により検出される車両の位置情報、前記車両位置検出装置もしくは方位センサにより検出される車両走行方位情報、傾斜センサや作業機昇降センサにより検出される車両傾斜や作業機の昇降などの車両状態、及びタイマーにより検出される経過時間を時々刻々得て、予め教示した圃場区画と作業幅、基準作業方位などの圃場情報や作業情報を基に、運転席前方の表示装置の表示部に、圃場区画線1と、現在位置に車両を表示するマーク2がその時の車両走行方位に向いて表示され、かつ、現在までの作業時の走行軌跡4が作業幅を持つ帯で、非作業時の走行軌跡3が作業幅を結ぶ線で表示される。
請求項(抜粋):
圃場作業車両による作業において、車両位置検出装置により検出される車両の位置情報、前記車両位置検出装置もしくは方位センサにより検出される車両走行方位情報、傾斜センサや作業機昇降センサにより検出される車両傾斜や作業機の昇降などの車両状態、及びタイマーにより検出される経過時間を時々刻々得て、予め教示した圃場区画と作業幅、基準作業方位などの圃場情報や作業情報を基に、運転席前方の表示装置の表示部に、圃場区画線(1)と、現在位置に車両を表示するマーク(2)がその時の車両走行方位に向いて表示され、かつ、現在までの作業時の走行軌跡(4)が作業幅を持つ帯で、非作業時の走行軌跡(3)が作業幅を結ぶ線で表示されることを特徴とする圃場作業車両の運行支援装置。
IPC (2件):
A01B 69/00 301
, A01B 69/00 303
FI (2件):
A01B 69/00 301
, A01B 69/00 303 G
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