特許

J-GLOBAL ID：200903037133854530

負極板の製造方法および非水電解液二次電池

発明者： 大花 頼人 ,  橋本 達也
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 石原 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-183961
公開番号（公開出願番号）：特開平11-031500
出願日： 1997年07月09日
公開日（公表日）： 1999年02月02日
要約：

【要約】【課題】 Liのインターカレート特性に優れる鱗片状黒鉛を負極活物質に用いつつ、ハイレート特性を向上させることができる負極板の製造方法を提供する。【解決手段】 鱗片状黒鉛粉末12を略球状に造粒し、得られた造粒体16がその形状を保った状態で分散している活物質ペーストを負極集電体箔11に塗布、乾燥して負極板3を得る。

請求項（抜粋）：

鱗片状黒鉛粉末を略球状に造粒し、得られた造粒体がその形状を保った状態で分散している活物質ペーストを負極集電体箔に塗布、乾燥して負極板を得ることを特徴とする負極板の製造方法。

IPC (4件)：

H01M 4/04 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40

FI (4件)：

H01M 4/04 A ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z