特許
J-GLOBAL ID:200903037134406620

圧縮画像用特殊再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308262
公開番号(公開出願番号):特開平7-162805
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】小規模の構成で圧縮画像データから逆転再生画像を得る。【構成】加算器20の出力は圧縮及び伸張回路32に与える。圧縮及び伸張回路32は圧縮/伸張切換信号によって1フレーム毎に圧縮処理と伸張処理とを切換える。圧縮及び伸張回路32からはフレーム毎に間引かれた符号化データが作成されてメモリ33,34に格納される。この符号化データは逆フレーム順に読出し、圧縮及び伸張回路32によって復号化して出力する。画像メモリ23はデータ順変換部31の出力を補間処理して逆転再生画像を得る。
請求項(抜粋):
所定数のフレーム間圧縮フレームと少なくとも1つのフレーム内圧縮フレームとを符号化単位として符号化された画像の符号化データが与えられ、この符号化データを復号化することにより前記符号化単位で復号化データを得る復号化手段と、前記符号化単位毎の前記復号化データをフレーム内圧縮すると共に圧縮されたデータを伸張する圧縮及び伸張手段と、この圧縮及び伸張手段によって圧縮されたデータを記憶すると共に、記憶したデータを逆フレーム順に読出して前記圧縮及び伸張手段に与えて復号化させる記憶手段と、前記圧縮及び伸張手段の圧縮処理及び伸張処理を所定周期で切換える切換手段と、前記圧縮及び伸張手段の復号化処理によって所定周期で間引かれた画像信号が与えられ補間処理によって逆転再生画像を得る補間手段とを具備したことを特徴とする圧縮画像用特殊再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/93 ,  H03M 7/32 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/30 ,  H04N 7/32
FI (4件):
H04N 5/93 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/133 Z ,  H04N 7/137 Z

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