特許
J-GLOBAL ID:200903037136592765

框および框への閉塞板取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326431
公開番号(公開出願番号):特開平8-184268
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】単板ガラスを複層ガラスに容易に交換することができる框を提供する。【構成】本発明の框100においては、一対の第1の側壁31・32が複層ガラスを受け入れ可能な間隔を開けて配設されている。そして、一方の第1の側壁32に係合する側壁形成部材40の第2の側壁42が他方の第1の側壁31と対向して、単板ガラス1を受け入れ可能な間隔を開けるように配設されている。これにより、前記側壁形成部材40を取り外すだけで複層ガラスを受け入れ可能な空間が画成されるので、単板ガラス1を複層ガラスに容易に交換することができる。
請求項(抜粋):
建物の開口を閉塞する閉塞板の端部を受け入れて保持する框であって、前記閉塞板の両側面のそれぞれに対向して延びる一対の第1の側壁と前記閉塞板の端面に対向して延びる底壁とを備え、前記一対の第1の側壁は、間隔を開けて互いに平行に延びる一対の閉塞板を受け入れ可能な隙間を開けるように配設されているとともに、前記閉塞板を1枚だけ受け入れ可能な隙間を開けるように前記一対の第1の側壁のいずれか一方と対向する第2の側壁を有する側壁形成部材が、前記一対の第1の側壁間に着脱自在に介装されていることを特徴とする框。
IPC (2件):
E06B 3/64 ,  E06B 3/62

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