特許
J-GLOBAL ID:200903037137332554

色ずれ補正装置及び該装置を備えたカラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000859
公開番号(公開出願番号):特開2003-202723
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 色ずれ量が大きい場合にも高精度に色ずれ補正を行えるようにする。【解決手段】 色ずれ補正装置40は、被転写体に転写された基準トナーパターンと色ずれ検出トナーパターンとを検出する検出部と、被転写体に対する感光ドラム1の画像形成位置を修正して色ずれを補正する光路走査部41と、検出部の検出結果から色ずれ量を算出し、該算出した色ずれ量に基づいて光路走査部41を制御して色ずれを補正するCPU71と、を備え、CPUは、色ずれ量が規定値を超えている場合、再度、色ずれ補正を行うようになっている。
請求項(抜粋):
複数の画像形成手段毎に形成されたトナー像が順次転写される被転写体に転写された基準トナーパターンと色ずれ検出トナーパターンとを検出して色ずれを補正する色ずれ補正装置であって、前記被転写体に転写された前記基準トナーパターンと前記色ずれ検出トナーパターンとを検出する検出手段と、前記被転写体に対する前記画像形成手段の画像形成位置を修正して色ずれを補正する色ずれ補正手段と、前記検出手段の検出結果から色ずれ量を算出し、該算出した色ずれ量に基づいて前記色ずれ補正手段を制御して色ずれを補正する補正制御手段と、を備え、前記補正制御手段は、前記色ずれ量が規定値を超えている場合、再度、色ずれ補正を行うことを特徴とする色ずれ補正装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16
FI (4件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/16 ,  B41J 3/00 M
Fターム (43件):
2C362AA48 ,  2C362BA51 ,  2C362BA52 ,  2C362BA70 ,  2C362BA71 ,  2C362BA84 ,  2C362BA90 ,  2C362BB37 ,  2C362BB46 ,  2C362CA22 ,  2C362CA23 ,  2C362CA39 ,  2C362CB73 ,  2C362DA03 ,  2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027EA18 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H027ED04 ,  2H030AA01 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  2H030BB02 ,  2H030BB21 ,  2H030BB43 ,  2H030BB56 ,  2H200FA04 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB22 ,  2H200GB41 ,  2H200JA02 ,  2H200JA30 ,  2H200JB06 ,  2H200JB50 ,  2H200LA11 ,  2H200LA12 ,  2H200PB16 ,  2H200PB39
引用特許:
審査官引用 (5件)
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