特許
J-GLOBAL ID:200903037137410970

ラベル貼付機のラベル移送装置およびラベル移送方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339170
公開番号(公開出願番号):特開2001-151215
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 ラベル切断手段23により台紙なしラベル21などのラベル連続体を切断時にその端部や幅方向の任意の部分の切断状態を良好にし、帯状のラベル連続体21から単葉のラベル片22としての移送を円滑に行うことができるラベル貼付機のラベル移送装置およびラベル移送方法を提供すること。【解決手段】 物品搬送手段4による物品Mの搬送と同期してラベル片22の移送を制御することに着目したもので、ラベル切断手段23によるラベル連続体21の切断時にラベル移送手段24によるラベル連続体21の移送を停止し、切断が終了したときにラベル移送手段24を再駆動してラベル貼付部11までラベル片22を移送して待機させるとともに、物品搬送手段4によりラベル貼付部11に物品Mが搬送されてきたときに、ラベル移送手段24を再々駆動するように制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
帯状のラベル連続体に印字を施すラベル印字手段と、印字済みのラベル連続体を所定ピッチのラベル片に切断するラベル切断手段と、切断されてラベル貼付部まで移送されたこのラベル片が貼付される物品をこのラベル貼付部まで搬送する物品搬送手段と、この物品搬送手段、前記ラベル切断手段および前記ラベル印字手段を制御する制御手段と、を有するラベル貼付機のラベル移送装置であって、前記ラベル印字手段により印字される前記ラベル連続体を前記ラベル貼付部に向かって移送するとともに、前記ラベル切断手段により切断された前記ラベル片を前記ラベル貼付部まで移送するラベル移送手段を有し、前記制御手段は、前記ラベル切断手段による前記ラベル連続体の切断時にこのラベル移送手段による前記ラベル連続体の移送を停止し、切断が終了したときにこのラベル移送手段を再駆動して前記ラベル貼付部まで前記ラベル片を移送して待機させるとともに、前記物品搬送手段によりこのラベル貼付部に前記物品が搬送されてきたときに、このラベル移送手段を再々駆動するように制御することを特徴とするラベル貼付機のラベル移送装置。
Fターム (17件):
3E095AA02 ,  3E095AA19 ,  3E095BA02 ,  3E095CA01 ,  3E095CA02 ,  3E095DA03 ,  3E095DA15 ,  3E095DA24 ,  3E095DA40 ,  3E095DA82 ,  3E095EA02 ,  3E095EA03 ,  3E095EA09 ,  3E095EA22 ,  3E095EA26 ,  3E095EA33 ,  3E095FA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ラベル貼付機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225629   出願人:株式会社サトー
  • 特開昭57-121491
  • 特開昭59-115231
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審査官引用 (3件)
  • ラベル貼付機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-225629   出願人:株式会社サトー
  • 特開昭57-121491
  • 特開昭59-115231

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