特許
J-GLOBAL ID:200903037137892002
唾液サンプル調製セット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202537
公開番号(公開出願番号):特開2003-014733
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 患者にとってより安全に唾液を採取することができ、しかも、低コストで使い捨て可能な唾液サンプル調製セットを提供する。【解決手段】 前記唾液サンプル調製セット10は、唾液吸収採取用具1と唾液分離回収用遠心管2とを含む。前記唾液吸収採取用具は、処理棒12、処理棒の先端担持部に着脱自在に担持可能な唾液吸収体11、及び唾液吸収体を処理棒から離脱可能な押出手段13を含む。前記処理棒は、唾液吸収体を着脱自在に担持可能な先端担持部と操作領域とを含み、前記操作領域は、押出手段の保持部と把持部とを含む。前記唾液分離回収用遠心管は、区分手段22で区分けされた唾液吸収体収容室24と唾液回収室23とが、開口端部から閉鎖端部への方向に向かって、この順に設けられている。
請求項(抜粋):
(1)(a)唾液吸収体を着脱自在に担持可能な先端担持部と、操作領域とを含み、しかも、前記操作領域が、前記押出手段の保持部と、把持部とを含む、処理棒、(b)前記処理棒の先端担持部に着脱自在に担持することのできる唾液吸収体、及び(c)前記処理棒に保持することができ、前記唾液吸収体を前記処理棒から離脱させることのできる押出手段を含む唾液吸収採取用具;並びに(2)前記唾液吸収体は通過することができないが、唾液は通過することのできる区分手段で区分けされた前記唾液吸収体の収容室と唾液回収室とが、開口端部から閉鎖端部への方向に向かって、この順に設けられた唾液分離回収用遠心管を含むことを特徴とする、唾液サンプル調製セット。
IPC (7件):
G01N 33/48
, C12M 1/24
, C12M 1/26
, G01N 1/00 101
, G01N 1/10
, G01N 33/50
, G01N 33/53
FI (8件):
G01N 33/48 S
, C12M 1/24
, C12M 1/26
, G01N 1/00 101 K
, G01N 1/10 H
, G01N 1/10 V
, G01N 33/50 G
, G01N 33/53 N
Fターム (44件):
2G045BB10
, 2G045BB11
, 2G045CB07
, 2G045CB21
, 2G045DA37
, 2G045HA07
, 2G045HA14
, 2G045JA07
, 2G052AA29
, 2G052AA36
, 2G052AB18
, 2G052AD06
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052BA02
, 2G052BA14
, 2G052CA02
, 2G052CA18
, 2G052CA32
, 2G052CA45
, 2G052DA02
, 2G052DA27
, 2G052DA33
, 2G052EC00
, 2G052ED06
, 2G052ED09
, 2G052ED17
, 2G052FA08
, 2G052FD01
, 2G052GA12
, 2G052GA30
, 2G052JA05
, 2G052JA08
, 2G052JA13
, 2G052JA15
, 2G052JA16
, 2G052JA23
, 2G052JA26
, 4B029AA09
, 4B029BB17
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029HA05
, 4B029HA06
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