特許
J-GLOBAL ID:200903037138786214
噴射ノズル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065659
公開番号(公開出願番号):特開2002-263529
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】液体と空気を混合して液滴状の気液混合流を形成する噴射ノズルにおいて、ノズル内における液体噴射流の壁面抵抗による流速の低下をより的確に改善して、長尺のノズルの場合にも大きな噴射力が得られる使い勝手の良好な噴射ノズルを提供する。【解決手段】液体噴射口18に吸気口19を有する負圧空間20を介して第1円筒部21を接続し、さらに該第1円筒部21の出口に吸気口22を有する負圧空間23を介して第2円筒部25を接続して、各負圧空間に大気を吸引して気液混合流を形成する噴射ノズルにおいて、液体噴射口18の口径D0に対する第1円筒部21の最小口径D1の比(D1/D0)を2〜6とし、かつ第1円筒部21の最小口径D1に対する第2円筒部25の最小口径D2の比(D2/D1)を1.5以上とする。
請求項(抜粋):
液体噴射口に吸気口を有する負圧空間を介して第1円筒部を接続し、さらに該第1円筒部の出口に吸気口を有する負圧空間を介して第2円筒部を接続して、前記各負圧空間に大気を吸引して気液混合流を形成する噴射ノズルにおいて、前記液体噴射口の口径D0に対する第1円筒部の最小口径D1の比(D1/D0)を2〜6とし、かつ第1円筒部の最小口径D1に対する第2円筒部の最小口径D2の比(D2/D1)を1.5以上としたことを特徴とする噴射ノズル。
IPC (4件):
B05B 7/30
, B01F 3/04
, B01F 5/04
, B08B 3/02
FI (4件):
B05B 7/30
, B01F 3/04 F
, B01F 5/04
, B08B 3/02 G
Fターム (21件):
3B201AB52
, 3B201BB38
, 3B201BB62
, 3B201BB88
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3B201BB98
, 4F033QA09
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB15X
, 4F033QD02
, 4F033QD04
, 4F033QD16
, 4F033QE05
, 4F033QE13
, 4F033QE19
, 4F033QF08X
, 4G035AB20
, 4G035AE13
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