特許
J-GLOBAL ID:200903037142922548

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222066
公開番号(公開出願番号):特開平5-038890
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】ステープルユニットの針送りの異常を検知し、表示等することにより、空打ちによる作業能率低下、機能部品の破損等を防止する。【構成】反射型針センサ93は針の給送状態に応じた信号を発する。針送り判断手段95が、かかる信号に基づき針送りが異常か否かを判断して信号を発し、その結果、異常の場合は該信号を受けたステープル針打ち禁止手段201がステープルユニット67の作動を禁止し、あるいは、表示装置203が針の給送状態の表示を行なう。
請求項(抜粋):
複数の針が1列に連結された針ベルトを保持する針カートリッジ部と、前記針ベルトを給送する針送り部と、該針送り部により給送された前記針ベルトの先端の針を順次シートに打ち込む針打ち込み部と、を有するステープルユニットにおいて、前記カートリッジ部内の針ベルトを検知する針検知手段と、該針検知手段からの信号に基づき、前記針ベルトが前記針送り部により正常に送られているか否かを判断する針送り判断手段と、を備えたことを特徴とするシート後処理装置。
IPC (3件):
B42C 1/12 ,  B42B 4/00 ,  B65H 37/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-123763
  • 特開平2-028475

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