特許
J-GLOBAL ID:200903037145699041

氷のう

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366568
公開番号(公開出願番号):特開2002-165823
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 リング状突出部を有する氷のうを提供する。【解決手段】 袋体2にリング状突出部3を有する氷のう1であって、身体の特定部位の冷却に使用された場合に、袋体上部2’の表面に結露した水分がリング状突出部3上に貯留されることにより、水分の人体への流下を防止することが可能となる。さらに、該氷のうは、2枚の膜を接合することにより、袋体2およびリング状突出部3を同時に形成可能であり、簡易に製造できるという利点を有している。
請求項(抜粋):
冷媒が注入された状態の袋体を、袋体上部および被冷却部分に接触する袋体下部に分け、袋体上部の外表面に生じる水滴の流下を防止可能なリング状突出部を、該袋体の外表面上に有する氷のう。
IPC (3件):
A61F 7/10 316 ,  A61F 7/10 ,  A61F 7/10 300
FI (3件):
A61F 7/10 316 ,  A61F 7/10 316 Z ,  A61F 7/10 300 J
Fターム (7件):
4C099AA02 ,  4C099CA04 ,  4C099EA05 ,  4C099GA17 ,  4C099JA05 ,  4C099LA01 ,  4C099LA30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-167333
  • 特開昭63-271076
  • 特開昭62-167333
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