特許
J-GLOBAL ID:200903037146546834
データ圧縮方法、データ復元方法、データ圧縮/復元方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195351
公開番号(公開出願番号):特開平6-044038
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 圧縮対象データの持つ冗長度を取り除き、効率良く圧縮できるようにする。【構成】 前処理部10の確率計算部12により、前回までに入力された単位データに基づき、単位データ内での所定の1又は複数の各ビット別に、該ビットの論理値が他の所定の1又は複数のビットの論理値の組み合わせを条件として生起する確率を求めておき、ビット置換部14により、今回入力された単位データの所定の1又は複数の各ビットを、該ビットの条件付論理生起確率が大のとき「0」、小のとき「1」となるように置換したのち符号化部16へ出力する。
請求項(抜粋):
nビット長単位で入力されるデータを、所定の方式で圧縮し符号化するデータ圧縮方法において、符号化前に、前回までに入力された単位データ(DT1 〜DTi-1 )に基づき、単位データ内での所定の1又は複数のビットについて、各ビット別に、該ビットの論理値が他の所定の1又は複数のビットの論理値の組み合わせを条件として生起する確率(B(1) 〜H(256) )を求めておくとともに、今回入力された単位データ(DTi )の所定の1又は複数の各ビットを、該ビットの条件付論理生起確率が大か小かに従い、互いに異なる所定論理値に置換する前処理を行うようにしたこと、を特徴とするデータ圧縮方法。
IPC (4件):
G06F 5/00
, G06F 15/66 330
, H03M 7/30
, H04N 1/415
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