特許
J-GLOBAL ID:200903037146590272
無端ベルトを用いた画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 香樹
, 平木 道人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-199751
公開番号(公開出願番号):特開2004-046199
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】駆動ロールのグリップ力を軸方向で均一化して中間転写ベルト端部の亀裂を防止する。【解決手段】中間転写ベルト4の側端部にリブ41を設け、このリブ41を駆動ロール11の端部に設けられたリブガイド17に当接摺動させて中間転写体4を案内する。ここで、リブガイド17を駆動ロール11に対して独立的に回転できるようにする。また、中間転写ベルト4のトナー像担持面の両端に沿って補強部材18が設けられている。前記独立的に回転するリブガイド17と補強部材18を設けたので、ベルト4の幅方向の両端部では、グリップ力が低下し、ウォークによるリブ41とリブガイド17との突き当て力を低下させることができ、かつ無端ベルトの端部の強度が増大する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
トナー像を保持して搬送するトナー像担持体としての無端ベルトと、該無端ベルトを張架搬送するための駆動ロールを含む複数のロールからなるベルト張架手段と、該無端ベルトの内周面両端部に沿って設けられ、前記駆動ロールの軸方向中央側の内側面と該軸方向端部側の外側面とを有するリブ部材と、前記駆動ロールの両端に配設され、前記リブ部材のそれぞれを案内するリブガイド部材とを備えた無端ベルトを用いた画像形成装置において、
前記無端ベルトのトナー像担持面の両端に沿って設けられた補強部材を具備し、
前記リブガイド部材を前記駆動ロールに対して独立的に回転できるようにし、前記リブ部材の内側面が前記リブガイド部材の側面外側に接触し、前記リブ部材のそれぞれの外側面が前記リブガイド部材に接触せず、かつ前記リブ部材は前記駆動ロールに接触しないようにしたことを特徴とする無端ベルトを用いた画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/00
, F16C13/00
, G03G15/16
, G03G21/00
FI (4件):
G03G15/00 550
, F16C13/00 E
, G03G15/16
, G03G21/00 350
Fターム (78件):
2H035CB06
, 2H035CF01
, 2H035CF02
, 2H035CF06
, 2H035CG03
, 2H171FA04
, 2H171FA24
, 2H171FA26
, 2H171FA30
, 2H171GA09
, 2H171GA25
, 2H171LA12
, 2H171LA14
, 2H171LA16
, 2H171QA09
, 2H171QA13
, 2H171QA24
, 2H171QA25
, 2H171QA29
, 2H171TA02
, 2H171TA04
, 2H171TA15
, 2H171TA17
, 2H171TA19
, 2H171TB13
, 2H171TB14
, 2H171UA03
, 2H171UA16
, 2H171UA23
, 2H171XA03
, 2H171XA16
, 2H200FA09
, 2H200FA16
, 2H200GA23
, 2H200GA24
, 2H200GA47
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200JC10
, 2H200JC12
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200JC17
, 2H200LA23
, 2H200LA25
, 2H200LA29
, 2H200LA30
, 2H200LB02
, 2H200LB13
, 2H200MA04
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200MB05
, 2H200MC05
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA27
, 3J103AA37
, 3J103AA51
, 3J103AA75
, 3J103CA01
, 3J103FA05
, 3J103FA09
, 3J103FA12
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA02
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA37
, 3J103HA44
, 3J103HA48
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