特許
J-GLOBAL ID:200903037147096034

免振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118829
公開番号(公開出願番号):特開平6-330655
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 重量支持機構と復元力機構とを分離することによってその構造物固有の振動数の設定を簡単に行えるようにした。【構成】 一対のプレート3a,3c、3c,3bの間に水平荷重により転動するころ3dを挾持した鉛直荷重支持用の多数の重量支持体3を建物の上部構造2と基礎1の間に設置するとともに、前記水平荷重に対して荷重方向に弾性変形するゴム又はバネの弾性体4を上部構造2の外周部に配置し、また一端を上部構造に連結し他端を基礎1側に連結した油圧制振機構5を併設した。
請求項(抜粋):
対面するプレートの間に水平荷重により転動する転動体を挟持した鉛直荷重支持用の多数の重量支持体を構造物の上部構造と下部構造の間に設置するとともに、前記水平荷重に対して荷重方向に弾性変形するゴム又はバネの復元力機構を併設したことを特徴とする免振装置。
IPC (3件):
E04H 9/02 331 ,  E04H 9/02 ,  E02D 27/34
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-217533
  • 特開平4-280308
  • 特開昭63-201276

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