特許
J-GLOBAL ID:200903037151583845

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-155023
公開番号(公開出願番号):特開平9-006194
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 ROMを交換せずに,制御の変更を行えるようにして,レイアウトの自由度を向上させると共に,制御の変更を容易に行えるようにする。【構成】 機内の装置および各部材を機能別に分類し,それぞれを一つの制御単位として構成した複数のユニット201〜209と,各ユニット201〜209内に設けられ,それぞれ対応するユニットの制御を受け持つ複数のユニット制御板201a〜209aと,あらかじめ記憶してある制御プログラムを各ユニット制御板201a〜209aへ伝送する制御プログラム伝送装置210とを備え,各ユニット制御板201a〜209aは,それぞれ対応するユニットの制御を受け持つ動作制御用CPU(図示せず)と,制御プログラムを記憶するEEPROM(図示せず)と,ユニット制御手段間の信号を多重通信化するための通信用ポートおよび通信制御用CPU(図示せず)とを有し,制御プログラム伝送装置210から制御プログラムを各ユニット制御板201a〜209aのEEPROMに伝送し,記憶させるものである。
請求項(抜粋):
機内の装置および各部材を機能別に分類し,それぞれを一つの制御単位として構成した複数のユニットと,前記制御単位である各ユニット内に設けられ,それぞれ対応するユニットの制御を受け持つ複数のユニット制御手段と,あらかじめ記憶してある制御プログラムを各ユニット制御手段へ伝送する制御プログラム伝送手段とを備え,前記複数のユニット制御手段は,それぞれ対応するユニットの制御を受け持つCPUと,制御プログラムを記憶する第1の記憶手段と,前記複数のユニット制御手段間の信号を多重通信化するための多重通信手段とを有し,前記制御プログラム伝送手段から前記制御プログラムを前記各ユニット制御手段の第1の記憶手段に伝送し,記憶させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 370 ,  G05B 15/02 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 370 ,  G05B 15/02 M ,  G06F 15/66 J

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