特許
J-GLOBAL ID:200903037154785074
コーティング材試験装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251662
公開番号(公開出願番号):特開2000-081380
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 コーティング材試験装置において、真空中でコーティング材の摩耗量をリアルタイムで正確に計測すること。【解決手段】 試験物2上に施されたコーティング材Cの表面に計測用ローラ3を真空状態の中で転動させて摩耗量を計測するコーティング材試験装置1であって、内部に前記試験物を設置して真空状態に減圧可能な真空容器5と、該真空容器内で前記計測用ローラ3を回転可能に支持して前記コーティング材表面に所定圧力で当接させて転動させるローラ支持機構6と、前記試験物に対して一定間隔をあけて配置した基準部材と転動する前記計測用ローラとの距離を計測して前記コーティング材の摩耗量を計測する摩耗量計測機構8とを備えている。
請求項(抜粋):
試験物上に施されたコーティング材の表面に計測用ローラを真空状態中で転動させて摩耗量を計測するコーティング材試験装置であって、内部に前記試験物を設置して真空状態に減圧可能な真空容器と、該真空容器内で前記計測用ローラを回転可能に支持して前記コーティング材表面に所定圧力で当接させて転動させるローラ支持機構と、前記試験物に対して一定間隔をあけて配置した基準部材と転動する前記計測用ローラとの距離を計測して前記コーティング材の摩耗量を計測する摩耗量計測機構とを備えていることを特徴とするコーティング材試験装置。
IPC (4件):
G01N 3/56
, G01B 5/00
, G01B 11/00
, G01M 13/04
FI (4件):
G01N 3/56 Z
, G01B 5/00 W
, G01B 11/00 G
, G01M 13/04
Fターム (28件):
2F062AA15
, 2F062BB15
, 2F062CC27
, 2F062EE01
, 2F062EE07
, 2F062EE62
, 2F062FF03
, 2F062GG64
, 2F062GG75
, 2F062GG90
, 2F062HH05
, 2F062HH15
, 2F062HH22
, 2F065AA02
, 2F065AA06
, 2F065AA63
, 2F065CC31
, 2F065DD06
, 2F065FF55
, 2F065GG04
, 2F065KK01
, 2F065MM07
, 2F065PP02
, 2F065PP22
, 2G024AC00
, 2G024BA19
, 2G024BA21
, 2G024CA02
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