特許
J-GLOBAL ID:200903037156746165

脊柱癒合用骨接合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-173632
公開番号(公開出願番号):特開平6-165789
出願日: 1993年06月22日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 癒合用ロッドと茎部ネジの間の結合の迅速な手術による取付けを保証することを目的とする。【構成】 癒合用ロッド(1a)及び茎部ネジ(2)及び脊椎鉤爪(4)といった複数の要素は、ヘッド(23, 43)から延びナット(24)の備わったネジ切り区間(22, 41)を有している。高い接着性を提供するロッドと要素(2, 4)間の急速な剛性結合は、ナット(24)のネジ込み後ロッド(1a)をはさむための締結具によって確保される。この締結具は、ロッド上を滑動する中ぐり、この中ぐりの中に通じナットのネジ込みによって狭窄されるスリット、及びスリットを横断しネジ切り区間が通過する中ぐりを含んでいる。溝の刻まれたプレート(60)又はフック(71)が備わったネジ切り端部付き棒(702)が2本のロッド(1a,1b)を横方向に安定化している。1本の継手(8)が2本のロッド(1a,1c)を長手方向に安定化している。
請求項(抜粋):
ロッド(1)と、ヘッド(23,43)から伸びかつナット(24)の備わったネジ切り区間(22,41)を有する要素(2,4)を含む骨接合装置において、ネジ切り区間(22,41)のまわりにナット(24)を締めつけた後ロッド(1)をはさむと同時にロッドを前記要素(2,4)にしっかりと結合させるための結合用締結具(3)が含まれていることを特徴とする骨接合装置。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61B 17/58 315

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