特許
J-GLOBAL ID:200903037157479489

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114503
公開番号(公開出願番号):特開平8-307641
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は原稿に記載された電話番号を自動的に認識しダイヤル発信を行なう自動認識発信モードを備えたファクシミリ装置において、上記自動モードの処理を解除することとなる送信モードの変更を可能とし、かつ、その変更確認の余裕を与える。【構成】 原稿セット後の所定時間の中断中(S5〜S10ステップ)に送信モードキーが操作される(S8ステップ)と、送信モードを変更(S9ステップ)後、再度タイマをリセットする(S5ステップへ処理移行)。
請求項(抜粋):
原稿読取手段と、該読取手段への原稿のセットを検出するセンサ手段と、該センサ手段による原稿セット検出に応答して所定時間をカウントするタイマ手段と、該タイマ手段のカウント終了に応答して上記原稿読取手段で上記原稿上に記載された電話番号情報パターンを読取り、この読取ったパターンに対してパターン認識を行なう手段と、該認識手段の認識結果に基づいてダイヤル発信を行なうと共に上記原稿読取手段で読取った画像データを送信する手段と、該送信手段による送信モードを決定するために必要なデータを入力する手段と、上記タイマ手段による所定時間のカウント中に上記入力手段よりデータ入力があると上記タイマ手段をリセットする手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106
FI (4件):
H04N 1/32 L ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-175363
  • 特開平4-299658

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