特許
J-GLOBAL ID:200903037159789124

蓋体係止機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166084
公開番号(公開出願番号):特開2001-345567
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】別部材でカバーしたり、キャビネットとの距離を長くすることなく、可動部品を外部からの力が及ばないように保護できるようにした蓋体係止機構とする。【解決手段】ロック片9を有した蓋体3を装置本体14に対して係止する機構であって、蓋体3のロック片9を係止する凹部状の係止爪部17aとロック片9によって押圧される被押出し部17cとを有し、蓋体3のロック片9による押圧によって回動支点を変化させながら、予め定義された係止位置と解除位置との間をスライドするロックレバー17と、ロックレバー17を常に一定方向に付勢するバネ部材23と、ロックレバー17及びバネ部材23を支持するベース板13とを備え、ベース板13の内側にロックレバー17及びバネ部材23が設けられている蓋体係止機構12とした。
請求項(抜粋):
ロック片を有した蓋体を装置本体に対して係止する機構であって、前記蓋体のロック片を係止する凹部状の係止爪部と該ロック片によって押圧される被押出し部とを有し、前記蓋体のロック片による押圧によって回動支点を変化させながら、予め定義された係止位置と解除位置との間をスライドするロックレバーと、前記ロックレバーを常に一定方向に付勢するバネ部材と、前記ロックレバー及び前記バネ部材を支持するベース板とを備え、前記ベース板の内側に前記ロックレバー及び前記バネ部材が設けられていることを特徴とする蓋体係止機構。
IPC (4件):
H05K 5/03 ,  E05B 65/00 ,  G11B 33/02 503 ,  G11B 33/02
FI (4件):
H05K 5/03 D ,  E05B 65/00 G ,  G11B 33/02 503 W ,  G11B 33/02 503 Q
Fターム (23件):
4E360AA02 ,  4E360AB03 ,  4E360AB12 ,  4E360AB42 ,  4E360BA04 ,  4E360BA06 ,  4E360BA15 ,  4E360BB02 ,  4E360BB12 ,  4E360BB16 ,  4E360BC03 ,  4E360BC04 ,  4E360BC06 ,  4E360BC07 ,  4E360EA18 ,  4E360ED13 ,  4E360ED16 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360GA06 ,  4E360GA12 ,  4E360GA52 ,  4E360GB14

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