特許
J-GLOBAL ID:200903037164047829
光ファイバ・プリフォ-ムの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347529
公開番号(公開出願番号):特開平8-225335
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【課題】 低下された屈折率の少なくとも1つの環状領域を有する光ファイバ・プリフォ-ムを作成する方法を提供すること。【解決手段】 フッ素および/またはホウ素をド-プしたシリカのチュ-ブにシリカ・ス-トがオ-バ-クラッドされる。このオ-バ-クラッド・チュ-ブにコア・ロッドが挿入され、そしてその結果得られたアセンブリが、チュ-ブとコア・ロッドの隣接表面を清掃するためにそれらチュ-ブとコア・ロッドの間に塩素が流れている状態で、加熱される。ス-トがコンソリデ-トSると、チュ-ブがロッドに対してコラプスして融着する。この結果得られた管状の構造物はクラッドを設けられかつ光ファイバを形成するために延伸される。この光ファイバは、内側のコアとフッ素および/またはホウ素をド-プされた領域との間の境界面におけるシ-ド・カウントが低い結果として低い減衰を提示するようになされているものである。
請求項(抜粋):
光ファイバ・プリフォ-ムを製造する方法であって、第1および第2の端部を有するガラスチュ-ブにガラスコア・ロッドを挿入してアセンブリを形成し、前記アセンブリ全体を加熱し、前記チュ-ブの第1の端部および前記チュ-ブと前記ロッドの間に塩素を含んだセンタ-ライン・ガスを流して流入させそして前記チュ-ブの第2の端部から流出させ、前記チュ-ブを前記ロッドに対してコラプスさせ、このようにして得られたアセンブリにクラッドガラスの層を設ける工程よりなる光ファイバ・プリフォ-ムの製造方法。
IPC (2件):
C03B 37/012
, G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/012 A
, G02B 6/00 356 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開平4-042831
-
特開平4-270132
-
特開平4-042831
-
特開平4-270132
-
特開平1-153551
-
分散シフトファイバ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-323577
出願人:住友電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
-
特開平3-016930
全件表示
前のページに戻る